速さの単位変換をする際の、ちょっとした技を紹介します。
自動車の教習で役に立つことがたまにあったりなかったり。使用頻度はごく稀です…。
時速○km から秒速△m へ一発で変換するには、3.6 で割ってしまえば良いというもの。
中学受験で使う計算テクニックの1つです。
時速○km ÷ 3.6 = 秒速△m
例)時速 72km
72÷3.6=20 秒速 20m
時速 54km
54÷3.6=15 秒速 15m
☆当然のことながら、秒速△m を時速○km に変換するには 3.6 倍すれば OK です。
例)秒速 10m
10×3.6=36 時速 36km
この技の便利な点は、3.6を使って変換すると数字と一緒に単位も変換出来るという所です。
しかし時として諸刃の剣になるときもあるので、注意が必要です!
以上、明日使えるムダ知識でした♪